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      WS-Security




電子ビジネス用語集は、現在、既に如何なるビジネスに従事する企業、個人にとっても、ビジネスを更に発展させる
ために不可欠となっており、今後益々その重要性を増していく電子ビジネス(e-business)に関して、その理解を
深めるために必要な関連用語について解説しているサイトです。電子ビジネスは、インターネット(internet)の上に
構築されたワールド・ワイド・ウエブ(www: world wide web)を基盤として実現されていますので、この両者の
用語解説も行っています。また、サイト内検索機能を利用していただければ、知りたい用語を容易に見つけて
頂けるようになっていますので、この機能も用いて、電子ビジネスについての知識を得て頂ければ、と考えます。





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・WS-Security




WS-Security (Web Service-Security)は、Microsoft社、VeriSign社、IBM社が共同して提唱したSOAPメッセージの信頼性を保証するための仕様。XML SignatureやXML Encryptionといった、XML文書のセキュリティ保護のための仕様を、SOAP(Simple Object Access Protocol)で使用する方法を定義したものである。WS-Securityが用意しているセキュリティ保護機能は、デジタル署名の付加、ユーザ認証データ(セキュリティ・トークン)の付加、メッセージの暗号化の3種類。これらの機能を組み合わせて使用することで、SOAPメッセージの機密性・一意性を保証することができるようになっている。WS-Securityは特定の署名・暗号化アルゴリズムに依存しない構造になっているため、サーバ・クライアント間で合意があれば、非標準の署名・暗号化アルゴリズムを使用したSOAPメッセージを使用することも可能である。WS-Securityは鍵交換そのものの仕様を規定するものではないため、暗号化に必要な公開鍵などは別途セキュアな手段を用いて入手する必要がある。なお、WS-Securityの処理オプションのうち最も処理コストが低いものだけをまとめたMinimalist Profile(MProf)と呼ばれるサブセット仕様が策定されている。MProfを用いることで、PDAなどのリソースの限られたデバイス上でもWS-Securityを使ったセキュアなWebサービスが可能である。



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