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      SOAPエンベロープ




電子ビジネス用語集は、現在、既に如何なるビジネスに従事する企業、個人にとっても、ビジネスを更に発展させる
ために不可欠となっており、今後益々その重要性を増していく電子ビジネス(e-business)に関して、その理解を
深めるために必要な関連用語について解説しているサイトです。電子ビジネスは、インターネット(internet)の上に
構築されたワールド・ワイド・ウエブ(www: world wide web)を基盤として実現されていますので、この両者の
用語解説も行っています。また、サイト内検索機能を利用していただければ、知りたい用語を容易に見つけて
頂けるようになっていますので、この機能も用いて、電子ビジネスについての知識を得て頂ければ、と考えます。





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・SOAPエンベロープ




SOAP (Simple Object Access Protocol)ヘッダとSOAPボディを含む、SOAPとしてのメッセージ全体のこと。SOAPによって送信されるメッセージ全体を包み込む封筒(envelope)の役割を持つ。なお、SOAPとは、XMLとHTTPなどをベースとした、他のコンピュータにあるデータやサービス(オブジェクト)を呼び出すためのプロトコルである。SOAPエンベロープはSOAPメッセージのルート要素となるが、エンベロープ自身にはネームスペース以外の記述はされておらず、具体的な処理の内容や処理を行なうべきプログラムのURI指定はSOAPヘッダ・SOAPボディで記述する。SOAPヘッダ は、封筒のあて名書きに該当する部分で、実際のメッセージのヘッダ情報が記述される。SOAPメッセージの受信者がSOAP本体に記述された情報をだれ(どのサーバ)に渡し、どのように処理するべきなのか、といった情報が記述される。従ってSOAPを実装したアプリケーションに依存する部分をこのSOAPヘッダに記述することになる。SOAPヘッダは省略可能。 SOAPボディは、封筒の中身に該当する部分で、メッセージの本文が記述される。実際に交換されるXMLデータが入る。具体的にはRPC呼び出しを行うメソッド名やその引数などの情報が記述される。SOAPボディは必須。なお、実際の送受信にはSOAPエンベロープにHTTPやSMTPなどのプロトコルヘッダが付加されるため、SOAPメッセージは「プロトコルヘッダ+SOAPエンベロープ」という構成になる。



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