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電子ビジネス用語集は、現在、既に如何なるビジネスに従事する企業、個人にとっても、ビジネスを更に発展させる
ために不可欠となっており、今後益々その重要性を増していく電子ビジネス(e-business)に関して、その理解を
深めるために必要な関連用語について解説しているサイトです。電子ビジネスは、インターネット(internet)の上に
構築されたワールド・ワイド・ウエブ(www: world wide web)を基盤として実現されていますので、この両者の
用語解説も行っています。また、サイト内検索機能を利用していただければ、知りたい用語を容易に見つけて
頂けるようになっていますので、この機能も用いて、電子ビジネスについての知識を得て頂ければ、と考えます。





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米イリノイ大学のDaniel J. Bernstein教授が開発した、電子メールサーバソフトウェア(MTA: Message Transfer Agent)。UNIX互換OSで動作する。現在の最新バージョンは1998年6月15日にリリースされた1.03。MTAの事実上の標準であるsendmailの持つ問題点の反省を踏まえて開発された。sendmailは多機能で細かな設定ができる反面、設定ファイルの書き方が複雑で難しい。また、発表されてから現在まで多数のアップデートがなされてきたことでプログラムが複雑化し、保守性が低下したことによってセキュリティホールが頻繁に発見されている。また、多量のメール配送を行う際のパフォーマンスが低いとも言われており、qmailはこれらの問題点を踏まえて開発されたものである。 qmailはsendmailの反省から個々の機能ごとにプログラムを分割することで、保守性の向上および個々の機能に関するセキュリティを強固にしている。また、機能ごとに個別の設定ファイルを用意し、設定ファイルの書き方も容易になっている。qmailはパフォーマンスやセキュリティの点で優れているが、sendmailとの互換性に乏しく、qmailからsendmailへの移行は容易ではないと言われている。また、ライセンスに厳しい制限があるなど、普及を妨げる要因が多いのも事実である。原作者による開発が事実上終了しており、最新のOSでのコンパイルや、作成された当時になかった規格に対応しようとすると、非公式のパッチを探して当てなければらなず、構築を複雑なものとしている。なお、qmailの後に開発されたMTAとして、postfixがある。


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