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電子ビジネス用語集は、現在、既に如何なるビジネスに従事する企業、個人にとっても、ビジネスを更に発展させる
ために不可欠となっており、今後益々その重要性を増していく電子ビジネス(e-business)に関して、その理解を
深めるために必要な関連用語について解説しているサイトです。電子ビジネスは、インターネット(internet)の上に
構築されたワールド・ワイド・ウエブ(www: world wide web)を基盤として実現されていますので、この両者の
用語解説も行っています。また、サイト内検索機能を利用していただければ、知りたい用語を容易に見つけて
頂けるようになっていますので、この機能も用いて、電子ビジネスについての知識を得て頂ければ、と考えます。





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IBM社ワトソン研究所のWietse Zweitze Venema氏が開発した電子メールサーバソフトウェア(MTA: Mail Transfer Agent )。IBM Public Licenseというライセンスに基づいてフリーソフトウェアとして公開されている。UNIX系のOSで動作し、Linuxの一部のディストリビューションや、Mac OS Xなどで Postfixが標準のMTAとして採用されている。MTAはメールサーバ上で動作し、ユーザが送信したメールの配送、メールサーバにアカウントを持つユーザへのメールの受信および保管を行うソフトウェアである。MTAには、最初に事実上の標準となったsendmailや、セキュリティ、パフォーマンスなどの点で優れているとされるqmailなどの種類がある。Postfixの強みはバッファ溢れ攻撃に強いことと、大量の電子メールを捌けることである。これは、異なったデーモンが協調動作するネットワークで構成され、各々のデーモンには1つの仕事しか無く、必要最小限の権限でそれを行ので、デーモンが攻略されたとしても、その影響はそのデーモンだけに留まり、システム全体に影響が及ばないためである。sendmailとの互換性を備えながらsendmail、qmailそれぞれの良い点を参考にして作られている。また、設定ファイルが複雑すぎると言われるsendmailに比べ設定ファイルの書き方が簡潔・容易で、簡単な設定でも高いセキュリティを実現できるとされている。ただし、設定が簡便にできる反面、sendmailほどの細かい設定ができないという問題点があるが、通常の使い方においては十分な設定が行なえ、よほどの特殊な用途でないかぎりは問題はないと言われる。


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