電子ビジネス用語集




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                       ロングテール



電子ビジネス用語集は、現在、既に如何なるビジネスに従事する企業、個人にとっても、ビジネスを更に発展させる
ために不可欠となっており、今後益々その重要性を増していく電子ビジネス(e-business)に関して、その理解を
深めるために必要な関連用語について解説しているサイトです。電子ビジネスは、インターネット(internet)の上に
構築されたワールド・ワイド・ウエブ(www: world wide web)を基盤として実現されていますので、この両者の
用語解説も行っています。また、サイト内検索機能を利用していただければ、知りたい用語を容易に見つけて
頂けるようになっていますので、この機能も用いて、電子ビジネスについての知識を得て頂ければ、と考えます。





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・ロングテール




あまり売れない商品が、ネットショップでは無視できない収益源になる、という考え方。商品売り上げのグラフを、縦軸を販売数量、横軸を商品名として販売数量順に並べると、少数しか売れない商品が恐竜の尻尾(tail)のように長く伸びる。つまり、販売数量が少ない商品のアイテム数が非常に多いということを表す。このグラフの形状に因んで「ロングテール」という。一般的に、ある特定の分野における売り上げは、例えば、上位の20%が全体の80%を占めるというパレートの法則に従っているとされている。これは、「2割の顧客から8割の売り上げ」「2割の社員が8割働く」などの形でもよく知られている。従来の小売店では、在庫の制限などで、この上位20%に当たる商品を多く揃えなければならず、その他は軽視せざるを得なかった。しかしAmazon.comなどのオンライン小売店は、小売店舗を持たないので、在庫や物流にかかるコストが従来の小売店と比べて遥かに少なく、今まで見過ごされてきたこの80%をビジネスとして組み込むことが可能になり、そこからの売り上げを集積すると無視できない額になり、新たなビジネスモデルを生み出した。米Wired誌の記事で同紙編集長であるクリス・アンダーソン (Chris Anderson) が、2004年10月に発表した「the Long Tail」という記事でこの概念を提唱した。物品の販売だけでなく、オンライン広告やWebページのアクセスなどでも見られる現象と言われている。



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