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                       銀行ANSER



電子ビジネス用語集は、現在、既に如何なるビジネスに従事する企業、個人にとっても、ビジネスを更に発展させる
ために不可欠となっており、今後益々その重要性を増していく電子ビジネス(e-business)に関して、その理解を
深めるために必要な関連用語について解説しているサイトです。電子ビジネスは、インターネット(internet)の上に
構築されたワールド・ワイド・ウエブ(www: world wide web)を基盤として実現されていますので、この両者の
用語解説も行っています。また、サイト内検索機能を利用していただければ、知りたい用語を容易に見つけて
頂けるようになっていますので、この機能も用いて、電子ビジネスについての知識を得て頂ければ、と考えます。





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NTTデータ社が提供するオンラインバンキング向けのシステム。ANSERはAutomatic answer Network System for Electrical Requestの頭文字をとったもので、銀行ANSER以外にも証券ANSER、生保ANSERなどがある。このうち銀行ANSERは、1981年からサービスが開始された。
銀行ANSERは、従来は金融機関が人手に頼っていた顧客への連絡業務(入金通知、自動引落の通知など)や、顧客からの照会要求に対する応答業務を、企業のオフィス等から直接オンラインで行えるようにするシステム。この銀行ANSERによって、入金通知、残高紹介、資金移動、その他の情報案内など、金融機関のサービスを、家庭や企業から直接利用可能になった。銀行ANSERを利用するには、アナログ電話やISDN、DDX、ビデオテックスなどを経由して、NTTデータのANSERセンタに接続する。接続用の端末としては、通常の電話やFAX、銀行ANSER向けの機能が組み込まれたホームユース端末、キャプテン、対応ソフトウェアを搭載したパーソナルコンピュータなどを利用できる。各金融機関とANSERセンタはネットワーク接続されており、ANSERセンタが中継することで、端末から各金融機関のサーバの利用が可能になる。このようにパソコンから銀行ANSERを利用するには、専用ソフトウェアを組み込んで、モデムやTA(ISDN)によってANSERセンタにダイヤルアップする必要があった。これに対しNTTデータは、通信回線として広く普及しているインターネットを利用し、通信ソフトウェアとしてWWWブラウザを利用するANSER-Webのサービスも開始した。



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